コラム

物件探しにあっと驚く情報を。ATTO!(アット)をリリース

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ATTO!とは?

『ATTO!』は、お部屋探しからその後の暮らしまで、賃貸での生活がより楽しくなるライフプランを提案するWebマガジンです。

初心者にもわかりやすい賃貸用語解説や一人暮らしハウツー、不動産テックの最新情報など、”あっと”驚く情報が集まるサイト作りを目指していきます。

ATTO!はこちら

https://amufi.net/media/

ATTO!の特徴

賃貸不動産用語をわかりやすく解説

初めてお部屋探しする方にとって馴染みのない賃貸用語もATTO!ならわかりやすく解説します。言葉や図解で「感覚的にわかる」がポイントの賃貸用語辞典を公開中。

定番サービスから最新サービスまで情報が豊富

賃貸不動産サービスの解説記事も豊富。さまざまなサービスの特徴を比較しやすく、自分にあったサービスを手軽に知れます。

独自調査やコラボ企画も実施予定

独自アンケートや取材などを用いた企画によるオリジナルコンテンツの公開を随時行います。

ATTO!開発者よりコメント

お部屋探しをしたい人がまず最初に読みたいと思うWebマガジンを作りたい

開発の話をお聞したとき、最初にお部屋探しをしたときのことを思い出しました。

何も分からずとりあえず近くの不動産屋に駆け込んでみたんですけど、「一人暮らしを始めるのにこんなにお金かかるの!?」とか「ネットでは募集中の物件なのに実際にはもう埋まっている」とか、困惑してばかりだったことを覚えています。

結局、望んだ条件の物件には住めずに不動産屋の言われるがままの物件に入居したのですが。

そこで改めて思ったのが、初めてお部屋探しをする方が情報収集に使えるサイトがあってもよいのかなと。

色々と既存の情報サイトを調べてみたんですけどどこも堅い印象で、これだとお部屋探しについて何も知らない方が見てもいまいちピンと来ないような気がしたんです。

そのため、あえて読んでいて楽しいと感じるようなライトなタッチにした方が取っ掛かりやすいではないかと思い、Webマガジンというコンセプトに至りました。

賃貸不動産の用語解説やお部屋探しサービスの紹介・比較などの記事をこれから充実させる予定なので、お部屋探しするときには「まずATTO!を読もう」となってもらいたいですね。

“業界の常識”は世間の非常識!?良さを伝えるためにキャッチーな伝達手段があってもよいのでは

最近では「オンライン内見」※という自宅にいながら物件の様子を確認できるサービスがあるんですよ。

業界ではお部屋探しのニューノーマルとして扱っているのですが、以前の調査によると10人に1人しかこのオンライン内見を利用していません。※

「業界の新常識」ってどんなに画期的なものでも世間に届くまでにラグがありますよね。

それは伝達手段に問題があるような気がしていて、よりキャッチーに発信するものがあれば最新のサービスやより良い技術などの情報が世間に早く浸透するのではと。

この時点でWebマガジンの軸は「賃貸」「一人暮らし」に加え「不動産テック」とすることを決めました。

※オンライン内見を詳しく知りたい方のためにATTO!では記事を公開中

参考

オンライン内見とは?ATTO!|不動産情報メディア

株式会社クロス・マーケティング「賃貸物件の部屋探しに関する調査」(https://www.cross-m.co.jp/cromegane/rc20190226/)より

場所を表す”at”と驚きを表す”あっと”。掛け合わせた先に見えたのが「ATTO!」

「ATTO!(アット)」という名前は、英語で「stay at home(家にいる)」のように使われる前置詞のatと、「あっと驚く」といった表現で使われる”あっと”のダブルミーニングを採用しました。

賃貸での生活がより楽しくなる情報発信といったコンセプトを表現しています。

これから皆さまがあっと驚くような情報を提供できるサイトを目指していきますので、よろしくお願いします。

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